日清ヨーク 「ヨークル 54字の冬物語」

今回は日清ヨークの「ヨークル 54字の冬物語」です。

54字の冬物語とは、昨年夏に「54字の物語」という本の発行記念でtwitterで大喜利合戦があったのが懐かしいですね。

叙述トリックのようなものからメロスはストロングゼロを飲んだらどうでもよくなったとか、果ては原稿用紙の見た目を活かしてインベーダーゲームを表現したりとか。

昨年にも「冬の白いヨークル」という似た名前でポエミーなパッケージが一際目立っていました。異彩。

ところでヨークルってどういう意味なんでしょうね?

商品外観

表面。

裏面。「控えめに言って傑作!!」という無難な褒め。

側面。「意味がわかるとゾクゾクする」と書かれており、ここだけホラーチックでちょっと浮いています。

香り

甘みの強さを思わせる、乳酸菌飲料独特の香り。

香りや風味ほどの強さはなく、かなりスッキリしています。

側面部に「ごくごく飲める」とあり本当か?と思っていましたが、まさにその通りで次すぐに飲みたくなります。

後味や味残りも良好です。乳酸菌飲料なので唾液が固まるのは仕方がないですね。

まとめ

ランク ★★★★☆(4)
内容量 450ml
人工甘味料の有無 なし
参考価格 121円(税別)
購入価格 130円(税込) (購入店舗 ファミリーマート)